相模原市立桜台小学校

３学期が始まりました。
桜台小学校に元気な声が響き渡り、活気が戻ってきました。

始業式では、校長先生から大谷翔平選手のことを例に
「自分の好きをもっともっと好きになれるように頑張ろう」という話がありました。
自分から好きなことに粘り強く取り組むと、それは得意に変わっていきます。
得意なことが増えると、「できる自分」を発見できます。
他の人の「好き」をわかってあげて応援すると、みんなが幸せになります。

今年は巳年！再生と復活の年です。
新たな自分に出会えるように、みんなでお互いを支え、頑張ってくれることを願っています。

児童代表の言葉は６年生です。
友だちの大切さや自分にできること、感謝の気持ちや卒業に向けて頑張ろうと思っていることなどをたくさん語ってくれました。
素晴らしいです。
聴いている下級生のみんなの心に響いたことでしょう。