相模原市立桜台小学校

博物館見学とスケート教室に行ってきました。

午前の博物館では、３０周年の節目にリニューアルしたプラネタリウムを見ました。
展示見学では、班のメンバーと力を合わせながらミッションをクリアしようと、一生懸命見学しました。

午後のスケート教室では、ツルツル滑る氷の上でバランスや体幹を意識しながら体を動かしました。

一日を通してたくさんの非日常を体験することができました。

校庭から、元気な声が聞こえてきました。
赤がどろぼう、白が警察でしょうか。１年生と６年生が入り混じって「どろけい」をしているようです。
６年生に完全に捕獲されてしまった１年生。つかまっているのになんだか嬉しそうです。
心も体も温まる、すてきな中休みでした。

管楽器バンド「お気楽’ｓ」さんが、５・６年生に演奏を聴かせてくれました。
一つ一つの楽器をくわしく紹介してくださり、それぞれの楽器の魅力を知りました。
目の前で奏でられる楽器の音色に、子どもたちは聴き入っていました。
今後の合奏に生かすことができそうです。
最後は一緒に演奏して、とても楽しい時間となりました。

「いらっしゃいませ〜」
１年生の元気な声が聞こえます。
体育館には、たくさんの秋のおもちゃのお店がならんでいました。
園児たちは、どんぐりのけん玉やこまに何度も何度も挑戦していました。できたときには、園児も１年生もにっこりです。
なかなかうまくできないときには、「こっちの方がやりやすいよ」と優しく教えてあげていました。
先月の交流よりも、接客が上手になった１年生。お兄さん、お姉さんらしい姿を見せることができました。

箱の形や、筒の形、いろいろな形に目を向けて、
積み上げたり、並べたりと、楽しんで学習しました。

思ったよりさつまいものとれる量は少なかった……！
ですが、なんだかんだと、芋をほるのを楽しみました。
土のかんしょくって、いいですよね。

　６年生の総合的な学習の時間では、「働く」ことの意味ややりがいなどについて調べたり、話を聞いたりして考えを深めています。
　今週は、３名のゲストティーチャーを招き、「働く」ことについてのお考えをうかがうことができました。
　桜台小学校PTA会長福山さんからは、PTAの役割ややりがい、人とのつながりの大切さなについてのお話をいただきました。
　地域のこもれびの森で活動するここももの会の杉山さんからは、森林のはたらきや森林を守り育てることの意味、木々と触れ合うことのよさなどについてのお話をいただきました。
　モナの丘の市村さんからは、農業を始められたきっかけや自然と触れ合うことのよさなどについてお話をいただきました。

　６年生は、３名のお話を聞き、「働く」ことで、「人」「地域」「自然」「世界」など、社会とのつながりをもつことになると学んでいました。
　今回の学びを生かして、「自分たちにできること」を考えていきます。

福山さん、杉山さん、市村さん、大変貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

相模台小学校でブロック交流会が行われました。
なべなべそこぬけ、じゃんけん列車でいろいろな子と交流し、
中学校に行った友だち、久しぶりに会う先生と楽しみました。

ハガキでお手紙をかきました。
お家の人や、おじいちゃんおばあちゃん……
サンタクロースに書く人も！
季節にあった、お手紙を書いていました。

避難訓練が行われました。
今回は、休み時間に理科室で発生した火事を５年生が発見したという想定で行われました。

安全担当の先生からは、避難完了までに６分５２秒かかり、決して早いとは言えず、安全のためにはより素早さが必要ということ、火災のため避難するので避難経路が大切であり、放送をきちんと聞いて避難経路を考えることの２点をクラスで振り返ってほしいと話がありました。

校長先生からは、命を守るためには手を抜いて訓練してはいけないこと、その中で６年生が心を研ぎ澄まして訓練に参加し、手本となったことが話されました。
また、「姿勢を低く、鼻と口を守り、頭を守る」の３つがなぜ必要なのか分かっておくことが、自分で考えて行動するには必要であるという話もいただきました。

自分の命を守るためには、自分で考え、判断し、行動することが大切になってきます。普段の行動から考えて行動することで、より力を伸ばしていきたいですね。