相模原市立桜台小学校

きのこうどん
牛乳
ししゃものから揚げ
石垣だんご
アーモンド

今日は、きのこをたっぷり使ってうどんを作りました。今日は特別に、相模原市の津久井地域にある「せき製麺」で作ったうどんを使っています。神奈川県産の「さとのそら」という小麦粉を使ったおいしいうどんです。
石垣だんごは、相模原市の郷土料理です。昔から作られている手作りのだんごで、小麦粉、砂糖、塩、牛乳などをまぜて蒸したとてもシンプルな料理です。四角く切ったさつまいもが、だんごから出ている様子が石垣(石の壁)に似ているので、この名前がつきました。

赤飯
牛乳
花咲しゅうまい
けんちん汁
みかん

今日は市制記念日です。相模原市が誕生してから70年の記念の年になります。日本では昔からお祝いのときに赤飯を食べる食文化があり、今日の給食でも市内産の米を使って赤飯を作りました。
相模原市では、他にもやまといも、さつまいも、さといも、小松菜、ほうれん草、卵などたくさんの農畜産物が作られています。

かてめし
牛乳
ほっけの竜田揚げ
小松菜のみそ汁

かて飯は、全国で昔から作られている混ぜご飯です。昔はお米が貴重だったため、米以外の具で量を増やして作っていましたが、今はお祝いの日に出てくることが多いようです。お酢が入っているので、普通の炊き込みご飯よりもさっぱりしていて、酢飯に近いです。相模原市では津久井地域でよく作られています。

きなこ揚げパン
牛乳
ポトフ
白菜のソテー

今日は、大人気メニューの１つ『きな粉揚げパン』です。きな粉揚げパンは、まずきな粉と塩をよく煎って冷まします。隠し味にほんの少し塩を入れることで、砂糖ときな粉の甘味が引き立ちます。そしてしっかり冷めてから砂糖と混ぜ、給食室で揚げたパンにまぶしています。

豆まめドライカレー
牛乳
かぶとベーコンのスープ
ヨーグルトポンチ

豆まめドライカレーは、大豆とレンズ豆がたっぷり入ったカレーです。レンズ豆はきれいなオレンジ色の豆で、加熱をすると黄色に変わります。カレーを作るときにはいつもルーを作りますが、今日のカレーはルーを使わず、仕上げに小麦粉を振り入れてとろみをつける作り方です。

洋風大根ご飯
牛乳
かつおの米粉揚げ
白菜スープ

今日は大根を洋風のご飯にしました。大根はオリーブオイルでにんにくとベーコンと一緒に炒め、パセリと合わせてあとからご飯に混ぜ込みました。大根はくせがないのでいろいろな食材と相性が良いです。にんにくの香りと味で食欲が出るご飯になっています。

ロールパン
牛乳
大学芋
豆腐ともやしのスープ

大学芋の名前は、東京の大学で売られていたことからついたそうです。かりっと揚げたさつまいもに甘辛いたれをからめた料理です。同じような作り方でも、さつまいもを細く切って揚げて砂糖をからめると「芋けんぴ」になったり、薄く切れば「さつまいもチップス」になったりします。

スパゲティナポリタン
牛乳
れんこんのにんにく炒め
ヨーグルトケーキ

ナポリタンは、日本で生まれた料理です。ケチャップとスパゲティを混ぜただけのものから、だんだん野菜や肉を入れるようになり、今では定番のスパゲティとなりました。
ヨーグルトケーキは、ヨーグルトをたっぷり入れて　卵とバターを混ぜてオーブンで焼きました。ヨーグルトの酸っぱさと香りがさわやかなケーキです。

玄米ご飯
牛乳
生揚げの四川煮
ナムル

今日は生揚げを使った煮物を作りました。生揚げは、豆腐を分厚く切り、油で揚げたものです。豆腐を薄く切って油で揚げると油揚げになります。生揚げはちょうど豆腐と油揚げの中間の食べ物のような感じです。別名厚揚げともいいます。

中華おこわ
牛乳
あじの香味揚げ
わかめと卵のスープ
ドライプルーン

苦手な人が多いドライプルーンですが、これは西洋すももを乾燥させたもので、血や骨を作り、体の中をきれいにしてくれたりするとこから、「ミラクルフルーツ」とも呼ばれます。
あじは油でかりっと揚げ、甘辛いたれをかけました。魚が苦手な人も多いですが、骨をうまくよけたりよく噛んだりしながら、がんばって食べてほしいと思います。